1. コー ルする前にコピーできることを確認してください。 コピーできない場合はコールしないでください。いずれかのバンドやモードにおいて、伝搬やコンディションが回復するまで辛抱強くお待ちください。
2. オペレー ターからの異なる指示がない限り、今回のDXペディションにおいては、終始スプリット運用をいたします。
3. オペレータからの受信周波数の指示、たとえば「UP 5から10」、あるいは「7.155」などといったアナウンスを良く聞いてくください。
4. とにかく、聞いて、聞いて、聞いて、そしてさらに聞いてください。
5. 耳は2つ、口は1つですので、辛抱強く、送信より受信を心がけてください。
6. SSBのパイルアップでは、、自分のコールサインを１回だけ、一般的なフォネ ティクスを使って明瞭にアナウンスしてください。
7. 全てのパイルアップにおいて、コールバックされる自分のコールサインを注意深 く聞いてください。
   信じてください。私たちの耳は良いです。
8. 不適切 に呼び倒してQRMを引き起こす局には応答しません。
9. 私たちの送信周波数ではもちろんのこと、私たちの受信周波数スロット内におい ても、チューニングのためのキャリアを送出しないでください！
10. 「欧州 のみ」や「QRPのみ」などといった特定の指定を行なった場合は、指定以外の局は辛抱強くお待ちください。
11. 「保険QSO」をしたくなる気持ちに耐えてください。 ユニークコール数をできるだけ増やすために、デュープ（重複交信）は極力避けたいと考えています。
12. 可能な限り、私たちは米国ゼネラル級のサブバンドでの受信を試みます。

できる限りあなたをログインした いと、私たちが考えていることを忘れないでください。
そして、それを助けてください。

ClubLog をオンラインログとして利用します。
DXペディション期間中にも、頻繁にClubLog にログをアップロードします。

重要： ClubLog ページのヘッダー部分に出てくる　"Last QSO in database: 2018-DD-18 HH:MM:SS" という情報で、どの交 信までログがアップロードされたかを確認することができます。

すなわち、このヘッダー情報で示された日時以前の交信データのみがアップロードされ ている、ということがわかります。この日時以降の交信データは、次のデータアップロードになれば、出てくることでしょう。次のデータがアップロードされれ ば、このヘッダー情報で示された日時も更新されます。